新型コロナウイルス感染症対策
行田協立診療所・ケアセンターさきたまにおける感染症対策
2020年10月13日作成
1.職員の感染対策を行っています
- 出勤者は毎朝体温を計測し、体調確認表に記入します。
発熱者、有症状者は管理部と相談のうえで基本的に出勤停止とします - 訪問先や外出先から戻った際など、こまめな手洗い、うがい、手指消毒を実施します。
- 感染リスクの高い処置や検査等を行う際は防護服を着用します。


2.ゾーニング(場所と時間の区分け)および3密を回避しています
- 診療所と介護を利用される方の導線が交わらないよう出入口を分けています。
- 待合の一部を発熱者待合としています。
発熱や咳など症状のある方は午前11時以降の来院をご案内し、お待ち頂く場所も分けています。 - 複数名が座ることのできる座席は間隔を空けて頂きます。



3.受診患者の有熱チェックを行っています

- 診療所入口にサーマルカメラを設置しました。
表面温度37.0℃以上(脇下で再測定)とマスク未着用の方はアラートで通知します。
4.「感染しない・させない」対策を行っています。
- 所内の換気扇を常時作動させ、窓の開閉による換気も実施しています。
- 取引業者の方には体温測定とマスクの着用をお願いしています。
- 各所に手指消毒液を設置しています。
- 発熱時等の対面を避けるため、来訪者用インターフォンを設置しています。
- 手すり・ドアノブ・椅子・医療機器・器材や職員が使用する机やパソコン等の清拭作業を毎日実施しています。





急性期症状のある方の受診について
発熱・咳、呼吸困難、味覚異常などの症状がある方は、直接来院せずに、あらかじめ行田協立診療所へ電話を入れていただくようお願いします。
行田協立診療所:048-556-4581